「ピンポンを押せる」ようになる考え方

廃墟不動産投資の活動は、
空き家を見つけて
その隣の家にピンポンして聞き込みする

ということから始まります。

ですが・・・
廃墟不動産投資に挑戦する人はこの

「ピンポンを押す」

ことができずに挫折してしまう人がとても多いです。。

ピンポンを押せない人にできない理由を聞いてみると

「もしも変な人だと思われたらどうしよう?」

または

「もしかしたら怒られるんじゃないかな?」

と不安になってしまい
怖くてピンポンを押すことができないそうです。。


そのことについて
村上先生は、

ピンポンを押すことができない根本的な原因は

その人が

「幸せだから」

だと仰っています。

というのも

仮にピンポンを押して
変な人だと思われたり
怒られたりしたとしても、

人生には全く影響を与えないですし、
銀行の残高が減ることもありません。


それなのに

「ちょっと心が傷つくかもしれないので…」

という理由で活動を辞めてしまうのは、

今まで
誰からも注意されず、嫌な顔もされず、断られたこともない

とても恵まれた幸せな人間なのではないか?

と村上先生は推察してしまうそうです。


ピンポンを押すことの恐怖で体が動かなくなってしまうほどに、
辛い経験がなく平穏な人生を送っていることはある意味で素晴らしいことです。


ですが、本質的に幸せというのは、

困難を乗り越えたり、
苦しい状態から理想を描き、
それを実現したりすることで得られるものです



つまり、苦しければ苦しいほど
それを乗り越えた時、大きな幸せを得られます。


人生で何も嫌なことが起こらないということは幸せではありますが、
それは大きな喜びも感動もない人生だと言うこともできます。


たくさん挑戦して、何度も挫折し、それを乗り越えて大きな喜びを得る、
それが不幸と共に幸せを勝ち取る、波瀾万丈ながら充実した幸せな人生です。


なので、

ピンポンができない人は
今でも十分に幸せな人生を歩んでいる可能性が高いですが、
それでもぜひ、

「もっと貪欲に!人生の喜びも悲しみも味わい尽くすぞぉ!」

といった気持ちを持って
改めてピンポンに挑戦してみてはいかがでしょうか?


コツコツ小さな挑戦から始めて、
挫折し、そしてそれを乗り越えることで、

今まで味わったことのない
大きな喜びを得ることができるはずです。

今週も最後まで読んでくださりありがとうございました(^^)


ナビゲーター 三上

ただ、実際にピンポンを押してどうなるかというと
不審者のような扱いを受けたり怒られたりするどころか

こちらが望む以上

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