こんにちは!
オーク投資アカデミーの岡です。
今回は
『競売と一般売買での諸経費の違い』 について、
藤山先生にお話を伺いました。
突然ですが…
「一般物件の仲介手数料が高くなっている」
という話を耳にしたことはありませんか?
実は、
2024年7月の法改正 により、仲介手数料の上限が引き上げられました。
一般物件の仲介手数料がどう変わったのか?
具体的には、800万円以下の物件を購入する際、
33万円(税込)の仲介手数料を売主・買主双方から受領できるようになりました。
300万円の格安物件を購入した場合、
本来なら「安く購入できた!」と喜ぶところですが、
仲介手数料として33万円 を払うことに!
これは物件取得額の 「1割以上」 を占めます…。
さらに…
複数物件を購入すると手数料はどうなるでしょうか?
物件数 | 仲介手数料合計 |
---|---|
3軒 | 99万円 |
5軒 | 165万円 |
10軒 | 330万円 |
仲介手数料だけで物件1軒分の購入費用になる可能性があります!
競売物件ならどうでしょう?
一方、競売物件ならどうでしょう…?
実は
競売では、
仲介手数料がかかりません。
競売では仲介業者を介さず、
裁判所主導で取引をするためです。
さらに、
競売では「消費税」も非課税です。
さらにさらに、
競売では「司法書士」の登記の報酬も不要です。
これらにより、
諸経費が大きく変わりますよね。
ということで、
一般売買の仲介手数料が改悪された今、
競売のメリットは
ますます大きくなっています。
本日の動画では、
◇ 競売では仲介手数料や消費税がかからない理由とメリット
◇一般物件の諸経費との違い
◇ 競売物件購入時の登録免許税や取得税のポイント
など、
競売のプロ 藤山先生がわかりやすく解説しています。
※もし今回の内容を読んで、
「仲介手数料がこれほど高くなっているとは知らなかった…」
「競売物件ならどれくらい費用を削減できるの?」
と思ったあなた…
動画の下に大切なお知らせがあります!お見逃しなく♪
▼動画はこちらから
お知らせ📢
もし今回の内容を読んで
「競売が気になる!」と思ったあなた…
お知らせです!
来週末(12月21日)には、
『今年最後』となる
藤山勇司先生の競売セミナーが開催されます!
このセミナーでは、
競売についての基本知識やノウハウを学べます。
さらに、
藤山先生に会場で直接質問することもできます。
・なぜ今、競売を学ぶのか?
・競売の仕組み
・競売物件の注意点
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など
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もっと深く知りたい方、ぜひご参加ください。
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このチャンスをお見逃しなく!
ナビゲーター 岡