【村上式】大工いらずのリフォーム術

最近は

「大工さんが不足している」

という話をよく聞きます。

実際に、大工さんの確保ができず、

物件の工事が思うように進まない方も増えてきているのではないでしょうか。


この「大工さん不足」の状況において、
村上先生は大工さんを使わずに物件の価値を高める

「3つの解決法」

を提案しているので、紹介いたします(^^)!


大工さんいらずの解決法①
トンチで解決する

トンチとは、ちょっとしたアイディアのことです。


例えば、

村上先生が手がける共同住宅において、

「エントランスのドアが閉まる音がうるさい!」

というクレームがあった際、

村上先生は手間賃と材料代を入居者さんに支給した上で、

「隙間テープをドアの両面に貼ってください」

とお願いして対応してもらうそうです。


また、便座が割れてしまったケースでも、入居者さんに電話で

「ヒビ割れた部分はテープでくっつけて、その後に便座シートを貼ってください」

と伝えて、入居者さんに対応してもらうんだとか。。

大工さんを呼んで直す、のではなく
入居者さんに「トンチによるDIY」を指示することで、
ピンチを乗り切る方法です。


大工さんいらずの解決法②
交渉で解決する

具体的に言うと、

あまり直せない代わりに家賃を安く設定する

とか、

部屋数が多い物件で1室だけ雨漏りがある場合、

和室だけ雨漏りは続いてしまうが、家賃を2千円割引する

と提示するとか

ネズミの被害を訴える入居者に対して、

工事するのではなく「食べ物の管理の仕方について指導する」

など、大工さんにお願いして工事をするのではなく、
入居者さんとの「交渉」によってトラブルを解決する方法です。

大工さんいらずの解決法③
工事ではなく「モノ」で代用する


例えば、冬にエアコンが故障した場合、
修理業者を呼ぶのではなく、

ファンヒーターや電気カーペットを購入する

また、部屋の一部分が汚い場合、
クロス職人を探すのではなく、

オシャレな観葉植物を置いて壁を見る人の視線をそらす


浴室をアップグレードしたい場合、
床や浴槽の入れ替えをするのではなく

高級ホテルの備品のようなセットを置いて雰囲気を変える


などなど、

このように「モノ」を用意することで、
工事せずに「そもそもの問題を解決する」のが3つ目の手法です。


以上、大工さんを使わない村上式の「3つのユニークな問題解決法」をご紹介させて頂きました(^^)

今まさに大工さんが確保できずに困っている…という方は、
ぜひ一度この村上先生のノウハウを実践してみてくださいね(^^)

最後まで読んでくださりありがとうございました!

ナビゲーター三上

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