こんにちは!
オーク投資アカデミーの岡です。
本日は、ジム先生が考える
「ペット相談可で募集する際のポイント!」
をお伝えします!(^^)
突然ですが、
あなたは入居者募集の際に
「ペット相談可」で募集していますか?
ペットを受け入れると
臭いや壁などの傷などで
物件がダメージを受けてしまうので
「ペット相談可」で募集する人は少ないと聞きます。
ですが、、
なんと!
ジム先生は、
入居者募集の時に
「ペット相談可」で募集するそうです!
なぜ「ペット相談可」にするのかというと…
市場にペットを飼える物件の供給が少ないため
入居者が早く決まる
からなんだそうです(^^)!
入居者を早く決めることは
お家賃をもらって利益を出す不動産投資にとって
大切なことですよね(^^♪
さらに、
ジム先生のノウハウでは
ペット相談可で募集するときに
「より早く入居者を見つけるコツ」が3つあるそうですので
ご紹介します!(^^)
①「猫相談可」
ペット相談可で募集していても、
小型犬のみを認めている大家さんが多く
猫を飼える物件は少ないそう…
確かに、
猫は壁や柱などをひっかくこともありますが、
犬だって柱をかじることもあります。
柱や壁の傷はパテ処理などで修繕が可能ですので
早く入居者が決まるなら
猫も相談可にして募集して見るのも良いかもしれませんね(^^♪
②「2匹以上相談可」
多頭飼いは
臭いや壁の傷などの物件へのダメージが
1匹よりも多くなってしまうので
許している大家さんは少ないそうです(>_<)
ですので
多頭飼いも相談可にすることで
入居者が早く決まるんだとか!
③「大型犬相談可」
こちらについても、
大型犬を嫌がる大家さんが多いそうです…
確かに大型犬は
暴れると大きな被害が出てしまうかもしれません…(>_<)
しかし、後述しますが
敷金や原状回復費を頂けるのであれば
修繕はできるので
なかなか入居者が見つからない時などは
検討してみても良いかもしれませんね!(^^)
以上、3つのポイントが
「より早く入居者を見つけるコツ」
なんだそうです!
ペットを受け入れると
物件がダメージを受けてしまう点は
少し悩みどころではありますが…
しっかりと敷金礼金を頂けるのであれば
入居者が早く決まるので
検討してみても良いのではないでしょうか!(*^-^*)
ちなみに、
ジム先生はペットを受け入れる時に敷金を
「ペット1匹の場合は通常の敷金にプラス1か月、
2匹以上の場合は要相談」
で募集しているそうです!
2匹以上や大型犬の場合は、
「敷金をプラス2か月」などにアップしても良いですが
高くしすぎると入居者が決まらなくなってしまうので
注意が必要とのことです。
また、退去時に
預かっている敷金で修繕費を賄えないときは
原状回復費を請求することで
修繕ができるそうです!
一度に払えないと言われたら
分割での支払いの相談にも応じているようですよ(^^♪
最後に、、、
コロナの影響で
在宅勤務などが増え、癒しのために
ペットを飼う人が増えたとよく耳にすると思います!
このことからもわかる通り、
今後、より一層
ペット相談可物件の需要は上がってくることが予想されます!
ペットを受け入れることで
退居後の修繕など大変なこともありますし、
投資家さんごとに様々な経営方針があるので
絶対に「ペット募集可」にしたほうが良い!!
というわけではありません。
ですが、
大家業はあくまで
「入居者がいて初めて利益が生まれる商売」なので、
入居者がなかなか決まらない場合などには
「ペット相談可」を
検討してみるのも良いのかもしれませんね(^^♪
今回も、最後まで読んでくださりありがとうございました!
ナビゲーター 岡