こんにちは!
オーク投資アカデミーの岡です。
本日は、
「物件価格とリフォーム費。どっちにお金をかけたらいいの?」
という疑問に
ジム鈴木先生の回答をお話しいたします。
ジム鈴木先生は、
リフォーム費・仲介手数料を含み総額300万円で物件を取得し、
5万円で貸して利回り20%を実現する手法を得意とされています。
さて、今日のテーマ
「物件価格とリフォーム費。どっちにお金をかけたらいいの?」
ですが、
もし
総投資額300万円で不動産投資をする場合、
例えば、
①物件取得費:250万 + リフォーム費:50万
②物件取得費:50万 + リフォーム費:250万リフォーム
の2つがあったら
あなたはどちらがより良いやり方だと思いますか?
※計算を簡単にするため、物件取得費、リフォーム費以外の費用は考えないものとします。
ちょっと考えてみてください・・・
どうでしょう?
どちらがいいか、あなたの答えがでましたか?
それでは
ジム鈴木先生の回答です。
ジム先生は、
①物件取得費:250万 + リフォーム費:50万
の方が良いとおっしゃっています。
「なぜ??」
と思われたかも知れません。
②物件取得費:50万 + リフォーム費:250万リフォーム
は何が問題なのでしょうか?
実は、ジム先生も
②のパターンでも何度かやってみたことがあります。
しかし、
①に比べてリスクが高い、という問題点があることに気が付きました。
なぜなら
②は、リフォーム費が予定よりも上振れてしまうことが多いからです。
安い物件というのは、その値段なりにかなりボロボロですよね。
ボロボロ物件だと、以下のことが発生しやすいです。
・リフォーム箇所が多く
リフォーム中に、見落としていた新たなリフォーム箇所が出てくる。
・1番汚いところを直すと2番目に汚いところが目立って、
そこも直さざるを得なくなってしまう。
ということで、
これらが出てくると
リフォーム費が上振れするようになります。
それに対して、
①物件取得費:250万円 + リフォーム費:50万円
は、ボロ過ぎないため
直すべき場所も少ないのでリフォーム費が上振れしない。
となるわけです。
当初の計画どおりの利回りを出すには、
総投資額を上振れさせないことが大切で、
そのためには
上振れリスクとなるリフォーム費の割合をなるべく小さく抑える
というのがポイントということです。
さらに②の問題点は、
大規模リフォームはそれだけ
「時間がかかる」ということです。
業者さんにお願いしても工期がかかりますし、
もしコストダウンのために
DIYにチャレンジしたら
なおさらリフォーム完了まで、膨大な時間を費やすことになってしまいます。
「時間」は「お金」と同様、とても大切な要素ですよね。
ということで、
安全に、時間をかけずに
不動産投資を続けるためには
①の方法がベスト!という結論に達したとのことです。
「なるほど・・・」
と納得感のある回答ですよね。
ですので、
・ボロ過ぎない物件を買って、
・小さくリフォームして
・素早く貸し出す
これがジム先生がたどり着いた
初心者にもお勧めできるベストなやり方なのです。
ということで、今回は
物件取得費とリフォーム費のベストなバランスについて
お話ししました。
さて、
ここで、
ビッグなお知らせです!
ジム鈴木先生は、
ここのところスクールの新規募集を止めておりました。
ですが、なんと!
2023年から
ジム先生がスクールの新期募集を再開することになりました!(^^)/
本日の解説した
「ボロ過ぎない物件を購入して」
「素早くリフォーム、賃貸に出す」
という、時間を大切にした
ジム先生の投資手法について、学ぶことができます。
詳細はこちら
→ https://oak-iac.com/5o0l
セミナーの日程は以下のとおりです。
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ジム鈴木の″ボロ過ぎない″
総額300万円不動産投資セミナー
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開催日:1月18日(水)
2月1日(水)
2月15日(水)
時間:昼回(14時~16時30分)
夜回(19時~21時30分)
会場:東京・神田
オンライン(ZOOM)
お申込みはこちら
→ https://oak-iac.com/5o0l
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ジム先生の時間をかけずに利回り20%を実現する
手法を学びたいと思ったら、
この機会に参加してみてくださいね!
それでは、
今回も、最後まで読んでくださりありがとうございました!
ナビゲーター 岡