不動産投資のデッドクロスって何?

こんにちは!
オーク投資アカデミーの諸井です。

本日のテーマは

「不動産投資のデッドクロスって何?

というテーマで
ジム鈴木先生の考えをお伝えします。

「デッドクロス」
不動産投資に興味を持った方なら、耳にしたことがある人も多いですね。

直訳すると
「死の交差」

なんだか物騒ですが、、、


知って正しく対処すれば、
そんなに恐れることはありません。

それでは、早速学んでいきましょう!

デッドクロスとは
ローンの元金返済額が減価償却費を上回る状態
です。

元金返済額 > 減価償却費

この状態です。

デッドクロスになると、
黒字だけど手元資金が減っていき、
所得税の増加や住民税によってキャッシュフローが悪化して
収支がマイナスになってしまう危険性があります。

 減価償却費
  払ってないのに経費にできる


 元金返済額
  払っているのに経費にできない。

だから
減価償却費の方が多いと、納税額が減らせるので
手元資金が残る、

逆に
元金返済額が多いと、手元資金が減ってしまう、ということです。

ちなみに、
ジム鈴木流の不動産投資では、
デッドクロスとは無縁
です。

その理由とは
・実質利回りにこだわる。
・高入居率の運営を維持できる。
・返済比率を満室家賃の40%以内に抑える。それを超えそうなときは、買わない。
 または現金で購入できるまで待つ。
これらを守っていれば決してデッドクロスに陥ることはありません。

また、当たり前ですが、借入れのない物件は最強です。
そもそものローン返済がなければ、資金ショートは発生しません!!

借入れは不動産投資にとって、毒にも薬にもなります。
上手に使えば、魔法の杖のように、面白いように物件が増やせますが、

使い方を誤ると大変なことになります。

みなさんは幸せになるために不動産投資を始めました。
借金に翻弄される人生ではなく、枕高くして眠れる人生を目指してください。

そして、家族の幸せのために、これからもがんばりましょう!!

いかがでしたでしょうか?

デッドクロスについての知識が深まったと思います。

ジム先生の手法を守っていれば、
デッドクロスは発生しない
というのも心強いですよね。

ということで、参考にしてみてくださいね!

それでは、
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

ナビゲーター 諸井


     

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