家族を不動産を好きにする5つの工夫

こんにちは!
オーク投資アカデミーの岡です。

突然ですが、
あなたの家族は不動産投資を応援してくれていますか?

不動産投資はリスクが高そう

という通念的なマイナスイメージがあり、

なかなか家族が応援をしてくれない…。

それどころか反対されてしまい、
孤独に戦っている投資家も少なくありません。

しかし、
不動産投資は家族の理解や協力があるかどうかで、
成果も続けやすさも大きく変わります。

もし家族が

「不動産は面白い!」
「一緒にやると楽しい!」

感じてくれたらどうでしょうか?

休日に自然と物件を見に行けたり、
子どもたちが進んで掃除を手伝ったり、家族全体が投資を応援してくれる。

そんな環境が作れたら、
不動産投資はもっと前向きに、もっと楽しく進められるはずです。

そこで今回は、
ジム鈴木先生が実践してきた
「家族を不動産好きにする5つの工夫」 をご紹介します。

先生自身も最初から家族に理解があったわけではありません。

工夫を重ねることで、
少しずつ「不動産=楽しい」というイメージを家族に根付かせてきました。

ぜひ、ご自身の投資ライフにも取り入れてみてください。

① 物件を連れて行くのをイベントにする
② 簡単にできるお手伝いをお願いする
③ サボっても怒らない
④ ちょっとしたご褒美を用意する
⑤ 成果を一緒に喜ぶ

① 物件に連れていくのをイベントにする

物件見学やDIYと聞くと、
どうしても「作業」や「面倒ごと」というイメージを持たれがちです。

そこでおすすめなのが、
物件へ行く日を小さなイベントに変えてしまうこと。

お弁当を持っていって、
見学の合間に家族でピクニック気分を味わったり、
近くの公園に立ち寄ったりするだけでも、特別感が生まれます。

「また物件に行くの?」ではなく、
「今日はイベントの日なんだ」と思ってもらえると、
自然と足取りも軽くなります。

“物件=楽しい場所”
という印象を持たせることが、最初の大切な一歩です。

② 簡単にできる手伝いをお願いする

家族に
「ただ付き合わされている」という感覚を与えてしまうと、
不動産投資への印象は悪くなってしまいます。

そこで効果的なのが、
小さな役割を持ってもらうことです。

子供には
草むしり雑巾がけなど、
簡単な作業をお願いしてみましょう。

「ここをきれいにしてくれると助かるよ」と伝え、
終わったらその場で「ありがとう!すごく助かった!」としっかり褒める。

この積み重ねが「自分も役に立てるんだ」という成功体験になり、
やがて「不動産=自分も関われるもの」という気持ちを育てていきます。

③ サボっても怒らない

家族を巻き込んでいると、
途中で飽きてしまったり、作業を嫌がることも当然あります。

そんなときに「何で手伝わないんだ!」と怒ってしまうと、
物件に行く=嫌な記憶として残ってしまいます。

多少サボっても、
むしろ「よくここまでやってくれたね」と
受け止めてあげるくらいがちょうどいいのです。

とにかく大切なのは、
現場をポジティブな空気に保つこと。

楽しい雰囲気を心がけることで、

家族にとって不動産は
「明るい記憶」として残り、次につながります。

④ ちょっとしたご褒美を用意する

人は「楽しいこと」とセットになった出来事を好意的に記憶します。

不動産も同じで、
作業のあとはちょっとしたご褒美を用意するのがおすすめです。

作業後に、

回転寿司で夕食を楽しむ、
アイスクリームを食べに寄る、
あるいは近くのショッピングモールゲームセンターで遊ぶなど。

「物件に行ったら楽しいことが待っている」と

思えるようになれば、自然と協力的になります。

⑤ 成果を一緒に喜ぶ

不動産投資の醍醐味は、
家賃収入という形で成果が返ってくることです。

せっかくなら、
この喜びを家族と一緒に味わうようにしましょう。

初めて家賃が入ったときやリフォームが完了したときに

「家族みんなでお祝い!」とすれば、
「不動産=頑張った成果を一緒に喜べるもの」というイメージが残ります。

小さなケーキを買って帰る、
外食に行くなど、形はシンプルでも十分。

「みんなで頑張って、こんなに嬉しい結果が出たんだ」と
共有することが、家族の心を大きく動かします。

   

以上が「家族を不動産好きにする5つの工夫」です。

不動産投資を長く続けるためには、
家族の理解と協力が欠かせません。

そのために大切なのは、

家族にとって
「物件=楽しい・褒められる・ご褒美がある」
場所にしていくことです。

不動産投資は孤独にやるものではなく、
家族と一緒に楽しむことができる取り組みです。

そして、

家族が味方になれば、
不動産投資はもっと楽しく、
もっと強くなります。

物件に行くことが家族にとって
ポジティブな体験となり、思い出となれば、
投資そのものも自然と前向きに進んでいくはずです。

“家族”という最強の応援団を得て、
不動産投資をもっと前向きに進めていきましょう!

それではまた次回お会いしましょう。

ナビゲーター 岡

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