こんにちは！
オーク投資アカデミーの岡です。
本日は、
「指値は一発勝負じゃない！2度目の指値はいつやるの？」
というテーマで、
ジム鈴木先生の考えをお伝えします！
不動産投資で成功するためには、
「いかに安く物件を手に入れるか」が大きなカギになります。
しかし、
指値交渉が通らず、
断られることもよくありますよね。
そんなときに重要なのが、
「値下げされたら連絡をもらえるようにしておくこと」
です。
なぜなら、
売り主が値下げするということは、
「売却意欲が高まっている」状態。
つまり、
指値が通りやすくなる絶好のタイミングだからです。
では、
どのように指値をすればよいのでしょうか？
具体的な方法を見ていきましょう！(^^)/
例えば、
400万円の物件に200万円で指値を入れたとします。
しかし、
売り主が「そんな価格では売れません」と断ってきた。
（残念…。
ここで終わり…。）
と諦めるのはNG！
「では、もし値下げがあったら教えてください」
と不動産業者に伝えておくことが大切なんです。
この一言を伝えるだけで、
売り主が値下げをした際に、
連絡をもらえる可能性が高まります。
ここがチャンスなんです！
売り主が400万円の物件を
350万円に値下げした瞬間。
それは、
「売却意欲がグッと高まっている」瞬間です！
ここで再び200万円で指値を入れれば、
交渉の土台に乗り、
250万円くらいでまとまることも珍しくありません。
つまり、
指値が通らなかった時点で諦めるのではなく、
次の交渉の機会を確保しておくことが大切なのです。
最初に指値を断られたとき、売り主はまだ強気です。
しかし、
時間が経つと状況が変わります。
例えば、
・家族から「少し安くても早く売っちゃったほうが良いのでは？」と言われる
・なかなか買い手がつかず、焦り始める
・次のローンの支払いが迫り、早く売りたいと思い始める
こうなれば、
最初は断られた指値も、スルッと通ることも少なくありません。
だからこそ、
「値下げがあったら教えてください」
と伝えておけば、
次の交渉がより有利に進められるのです！
ということで、
本日は、
「指値は一発勝負じゃない！2度目の指値はいつやるの？」
というテーマで、
ジム先生の指値の秘訣をお伝えしました。
指値が通らなかったからといって、交渉が終わりではありません。
時間を味方につけ、
売り主が「早く手放したい…」と思うタイミングを狙いましょう。
値下げの連絡が来たら、
それは最大の指値チャンス！
指値交渉を上手にして、
安く物件を手に入れましょう！
それでは、
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました！
ナビゲーター岡
