村上先生の考案した
「借りる不動産投資」（正式名称は、「廃墟不動産投資」と言います。）
は、放置されている空き家を借りて貸す手法です。
借りる不動産投資＝廃墟不動産投資は、オーナーへの家賃の支払いが「客付けできた後」になるので、手元にお金がない人でも気軽に挑戦できます。
そのような理由で、廃墟不動産投資に興味を持って実践する方は多いのですが、その中には「なかなか成果が出ない人」も一定数いらっしゃいます。
それで「成果が出ない人」に話を聞いてみると、
「なかなか時間がなくて活動できていない」
と言う方が多いです。
確かに、会社勤めをしていて家庭もある方だと、平日は朝から晩まで仕事で、休日は一日中家族サービスという方も多いと思います。
つまり、廃墟不動産投資で成果を出せていないのは、やる気がないわけではなく、時間不足が原因です。
とはいえ、
数週間に一度あるかないかの「1日予定がない日だけ活動する」場合、よほど運が良くない限りは、成果が出るまでにかなり長い時間がかかってしまうことが予想されます。
そして、成果が出るまでにあまりにも長い時間がかかってしまう場合、ほとんどの人は諦めてしまいます。
では、忙しくて活動時間が取れない人が最短最速で成果を出すにはどうすればいいのか？
というと、まずは1日の中での
無駄なことをどんどんやめていく
のがオススメです。
「忙しくて時間がない！」
と思っている人も実際は、1日の中で無駄なことをたくさんしています。
ほとんどは習慣的にやってしまっていることだと思いますが、例えば
・テレビを観ること
・スマホでニュースを見ること
・芸能人のゴシップのチェック
・ネットサーフィン
・スマホゲーム
などです。
１つに「10分だけ」費やしているとしても、それを1日のうちに6回、７回と繰り返すると簡単に1時間以上の時間が消えてしまいます。
「ちょっとお腹が減ったからコンビニに行こう」
でも最低、数分が消え、SNSをついついチェックするだけでも時間がどんどん消えていきます。
逆に言えば、このような行為をやめるだけで、簡単に1時間以上の廃墟不動産投資の活動時間が捻出できます。
そして、いざ廃墟不動産投資の活動をする際も、
ゆっくり歩いてスマホを見ながら活動するのではなく、
クロネコヤマトの宅急便の人
のように、ものすごく急いで、走って活動すべきです。
「なんでそんなに急いでいるの！？」
と周囲から驚かれるくらいのペースで活動すれば、たった1時間しか活動できなくても、数時間分の活動量が見込めます。
そして、量をこなせば聞き込みや交渉もどんどん上手くなっていき、成約率もどんどん上がっていく、というわけです。
まとめると、
廃墟不動産投資で1日でも早く成果を出すために必要なことは
・無駄なことをやめる
・限られた時間の中で全速力で活動する
ということになります。
とてもシンプルですが、非常に大切なことなので、「活動する時間がない」と悩んでいる方はぜひ、今日から実践してみてくださいね(^^)！
それと！
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と思う方は、
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今回も最後まで読んでくださりありがとうございました！
ナビゲーター 三上
