村上先生が考案した「借りる」不動産投資(通称:廃墟不動産投資)は、
物件を買わずに空き家を借りて、それを入居者に貸す手法です。
この手法は、物件を「買わずに借りる」ため、不動産投資において一番のネックとなる購入資金が不要です。
なので、お金の有無は関係なく、誰でも挑戦することができます。
ですが、実は、
この廃墟不動産投資のやり方を人に話しても、あまりウケが良くありません。
「なぜだろう…」
と思いその理由を聞いてみると、どうやら
「ボロボロの廃墟を借りて不動産投資をやるのが怖い」
と思っている人が多いようです。
でも、これは非常に大きな誤解です。
「廃墟不動産投資」という名前から、
ボロボロの廃墟をリフォームして、賃貸物件にする手法と思われていますが、実際は違います。
廃墟不動産投資で手掛ける物件のボロさは、
少なくとも市場に売りに出ている築古戸建てと同等、もしくは、かなりキレイな物件も多いです。
※崩れ落ちそうな廃墟は危ないので取り扱いません。
具体的に言うと、
・築10年の戸建て
・築6年の戸建て
・新築の商業用物件
などの築浅物件をオーナーから借りて、家賃収入を得ている事例もあります。
※実際に私も新築の物件を手がけています。
なぜ、そんな新しい物件が空き家になっているのかというと
理由は様々で、例えば
・娘夫婦のために建てたけど、別の場所に住んでしまい空き家になっている
・地域貢献のために建てたけど、使ってくれる人がいなくて空き家になっている
・新しく建てたけど、嫌な思い出があって、引っ越しして空き家になっている
などの理由です。
「なんだそれ?」
と思う方もいるかもしれませんが、こういったよくわからない理由で空き家になっている物件はけっこうあります。
そして、このような新しくてキレイな物件で廃墟不動産投資をする場合、
取得費が0円なのはもちろんのこと、リフォーム費も0円で家賃収入を得ることができます。
当たり前ですが、ボロボロの空き家を借りて、リフォームを行うよりも、キレイな空き家を借りて、何もせずにそのまま貸す方が楽ですし、儲かります。
ここで気をつけなければいけないのは
「新しくてキレイな物件は空き家なはずがない…」
という固定概念に縛られないことです。
確かに、多くの空き家は古くてボロいかもしれません。
ですが、中にはピカピカで新しい空き家も存在しています。
なので、廃墟不動産投資で活動する際は、
「ボロボロの空き家を貸してもらえないかな?」
というマインドではなく、
「ボロボロの空き家じゃなくて、ピカピカの新しい空き家を借りたいな!」
というマインドで、新しくてキレイな物件にもしっかりアプローチするのがオススメです。
数は少なくとも、住宅街の中には、新しくてキレイなのに、なぜか放置されている空き家が1軒くらいはあるものです。
ボロい物件を数百万円出して買い、数百万円かけてリフォームするのではなく、
ほぼ新築の空き家を見つけて、オーナーから借りて、何もしないで貸す
ズルいと感じる人もいるかもしれませんが、投資家として考えるなら、この方法を試してみる価値は十分にあるのではないでしょうか。
それで、、、
もっと村上先生の
「「借りる」不動産投資のやり方を具体的に学びたい!」
と思う方は、
ぜひこちらの無料動画をご覧ください(^^)!
↓
https://oak-iac.com/n2in
村上先生の生み出した「借りる」不動産投資の成功手法が、
今だけ無料で視聴できるようになっています(^^)!
この動画を観ればお金を使わずに家賃収入を増やし続ける
「借りる」不動産投資のノウハウを丸っと学ぶことができるので、ぜひご視聴ください(^^)!
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
ナビゲーター 三上