ブルーオーシャンとは何か?

「ブルーオーシャン戦略」


とは、簡単に言うと


「ライバルのいない領域で楽に勝つ戦略」


というものです。

その有名な例が一時期の民泊や仮想通貨で、

とにかく始めれば勝てる!

という状態でした。

ところが….

すぐに「超楽勝」の状態は終わり
稼げなくなる人が続出しました。。


要は、参入者が凄まじい勢いで増えてレッドオーシャンになってしまった

ということなのですが….


なぜブルーオーシャンだった民泊や仮想通貨が一瞬にしてレッドオーシャンになってしまったのか?

それは、民泊や仮想通貨が

誰でも簡単に始められるビジネスだから

です。



つまり、誰でも簡単に始められるビジネスは

「すぐにレッドオーシャンになってしまう」

わけです。



では、逆にずっと「ブルーオーシャン」で楽をしながら続けられるのはどんなビジネスかというと、

誰でも簡単に始められないこと


が鍵となります。



その場合、
なかなか参加者が増えないので、いつまで経っても稼ぎ続けることができます。



村上祐章先生は、本も出版されていて、
不動産投資界隈ではかなり有名ですが、

それでも村上先生が考案した「廃墟不動産投資」に参入する人はなかなか増えません。

その理由は、後々はすごく楽して稼げるものの、

初期の段階では多くの労力や時間がかかって非常に面倒くさい

からです。



ただ、参入するのは面倒くさいものの、参入してしまえばライバルがいない状態がずっと続くので
中長期的に見るとものすごく楽をすることができます。

話をまとめると、

ブルーオーシャン戦略を実践する際には、

参入が楽なものを選ばずに、
あえて「参入障壁があって面倒臭いもの」を選ぶことで

長〜く楽して稼げますよ、というお話でした。



今後、新たなビジネスの市場に挑戦する際は、
ぜひ参考にしてくださいね(^^)!

最後まで読んでくださりありがとうございました!




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