不動産投資を長くやっている人は感じていると思いますが、
ここ数年で入居者を確保するのが難しくなりました。
村上先生も、以前は退去した人に紹介してもらったり、無料サイトに書き込んだりするだけですぐに入居者を見つけられたそうですが、今は少し工夫したくらいだと(不動産屋に頼む、部屋のグレードを上げる、チラシを配る、など)、なかなか空室を埋めることができなくなったそうです。
その理由としては、
・最近、不動産投資を始める人が急増していることと
・若い人が減っていること
・出稼ぎにくる外国の方もあまり増えないこと
があって、今後もさらに不動産投資の難易度は上がっていく、と村上先生は予想しています。
少なくとも間違いなく、ボロ家を数百万円で買い、百万円でリフォームして、5〜6万円で貸したり、ワンルームや区分所有のマンションを一千万円で買って、7〜8万円の家賃を得るような一般的な不動産投資は激戦になっていきます。
これまでの不動産投資のように
物件を安く手に入れれば楽勝で儲かる!
という話ではなくなっていくのかもしれません….。。
そんな空き家が飽和し始めている状況において、
村上先生が推奨するのは、通常の住宅用の賃貸ではなく、
廃墟不動産投資方式による「空き地」の活用です。
とはいえ、
都市部では、広い空き地はマンション建設用地として使われ、狭い空き地は駐車場として使われています。
なので、村上先生がおすすめするのは、「田舎の空き地」です。
それも、田舎の住宅地ではなく、山奥や過疎地の空き地を狙います。
つまり、田舎の山奥や過疎地の空き地を、コロナ騒動で人気を博し、主要レジャーの一つとして一般化してきたアウトドア系の遊び場として貸す、という手法です。
気軽に自然の豊かなところでテントを張ってゆっくりしたり、外の空気を吸いながら肉を焼いてみたり、緑を眺めながら車内で長時間ダラダラしてみたり、サウナで大量に流れた汗をマイナスイオンの気持ち良い風を感じながら乾かしてみたりするような需要に対し、
供給はまだまだ追いついていません。
つまり、キャンプスペース、オートサウナ、バーベキュー場として貸すことは、少なくともあと数年はしっかりと稼げる、と村上先生は考えています。
そして何より、こういった貸し方は、駐車場などと違って、
初期費用をかなり抑えられます。
水道と電気さえ準備できれば、屋外のサウナセットは10万円〜15万円程度で準備できるそうです。
これらの貸し方をする際に、やることはたくさんありますが、
それでもボロ家を直して住居用に貸すよりは、ずっと安く簡単です。
もし一般的な不動産投資が怖くて挑戦できない…と何年も足踏みをしている方がいたら、
まずは今回ご紹介した、廃墟不動産投資方式の「空き地活用」から始めてみてはいかがでしょうか(^^)!
村上先生のノウハウをもっと詳しく知りたい方は
こちらの動画がオススメです!
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今だけ無料で視聴できるようになっています。
物件を買わずに家賃収入が得られる
「0円不動産投資」のやり方を学んでください。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ナビゲーター三上