こんにちは!
オーク投資アカデミーの岡です。
本日は、
物件を安く買うための秘密を公開!
購入前「内見」の隠れた目的とは?
という内容をお伝えいたします。
今回のテーマである「内見の隠れた目的」。
多くの方は内見の目的は何?
という問いに対し
気になった物件に行って
物件購入の検討をすること
と答えるのではないでしょうか。
もちろん
その考え方も正解です。
ネットで「内見とは」と調べても
どのサイトも、
「気になる物件の購入を検討するために物件を見に行くこと」
といった内容の説明がされています。
ですが、
ブログのテーマにもなっていることから
お察しのことと思いますが、
ジム先生の内見の目的は、
「物件購入の検討のため」だけではありません。
では、
ジム先生の「物件購入の検討」以外の内見の目的は何かというと…
「営業担当のリスト化」です。
そして
この「営業担当のリスト化」こそが内見の隠れた目的なのです。
(…どういうこと??)
という感じですよね(^-^;
もっと詳しくいうと、
ジム先生は
購入したいと思っている物件だけではなく、
正直、
購入する気はないような物件にも内見に行くのです。
(欲しくもない物件を見に行ってどうするの?)
それは、
内見に同行してくれる営業担当と繋がり、
・このような価格帯の物件が欲しい。
・この価格帯でもう少しだけ手のかからなそうな物件が欲しい。
などを伝えに行くことが目的です。
そして、
これを複数の物件で繰り返して種を蒔き続ける。
そうすることで
繋がった営業担当の人が、
安い物件の情報を教えてくれるようになる。
ということなんです!
このように、
情報をくれる営業担当をリスト化していきます。
この話をすると、
(でも、内見に行かずに
電話でたくさんの業者と話した方が効率的じゃない?)
こういった声が出てきます。
ですが、ジム先生いわく
電話でたくさんの業者と話をするよりも、内覧に行って業者と話した方が効率が良い
とのこと。。
それはなぜかというと、
物件に内見に行くことで
物件を購入する意思があることを業者にアピールできる=業者の信用を勝ち取れる
からです。
安い物件の情報を紹介したら買ってもらえる
という信用を勝ち取らないことには情報をもらえません。
なので、
業者に本気度を見せるために現地まで足を運ぶ必要があるのです。
ただ「良い物件出てこないかな~」と待っていても
安い物件はサイト上には出てきません。
※出てきてもすぐに消えてしまいます。
なので、
「たくさん動いて自分から安い物件を迎えに行きましょう!」
というのがジム先生の考え方です。
ということで、
本日はジム先生の考える
内見の隠れた目的をお伝えいたしました。
皆さんもジム先生のように
「営業担当のリスト化」を意識して
たくさん内見に行ってみてくださいね(^^)/
それでは、
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
ナビゲーター岡