地方に行くと、
「誰がこんなところに住むの?」
と思うような、いわゆる“ど田舎の超ボロ物件”があちこちにあります。
屋根が抜け、床が沈み、草が生い茂っている、夜になるとお化けでも出そうな物件です。
築古戸建て投資をやっている方なら、そういった物件を目にしたことが何度もあると思います。
また、そういったど田舎ボロ物権が「ほぼ0円」で売りに出ているのを見たことがある方も多いと思います。
そんなボロ家を見て、多くの不動産投資家は
「この物件の修繕にはいくらかかるかな」
「賃貸需要はあるのかな」
「利回りはどれくらい見込めるかな」
と一通り考えた末に
「0円でも割に合わないからやっぱり買うの辞めとこ!」
という結論に達して、撤退します。
また、投資家ではない方々でいえば
「古民家カフェにしたら面白いかも」
「街のみんなが交流できるスペースにして街を活性化させよう」
と考える人が一定数いらっしゃって、そして補助金等を使って実際に実現したりするのですが、そもそもあまり需要がないので閑古鳥が鳴いていることが多いです。
では、この「ど田舎の超ボロ物件」はどのようにすれば上手に利益が出せるのでしょうか。
村上先生はこういった物件に対して
「活用しようとするからいけない」
と考えており、
「マイナス数百万円で引き取り、その後はそのまま放置する」
というのが最善の策だと考えています。
なぜなら、そもそも人口が少なく、需要がないところで、何をやっても利益にはなりづらいからです。
それでも多くの人が、
「せっかくの家だから活用しなきゃ」
と考えて、シェアハウスや民泊、カフェなどのアイデアを出してしまいます。
しかし、需要がない場所でどんなに工夫しても、大きな成果は上がりづらいです。
なので、0円ではなく、「マイナス数百万円でゲット」して利益を確定させ、あとは放置する。
タダどころか「お金をもらって引き取る」という形で取得し、それ以上お金はかけず、自然に帰っていくのを静かに待つ。
そうやって“放置する”ことこそが、ど田舎ボロ物件の最善の策だと村上先生は考えます。
人はどうしても
「せっかく手に入れたのだから、何かに使わなければ」
と義務感に駆られがちです。
しかし、使わない勇気を持ち、「放置する」という「選択」をすることで、ど田舎の超ボロ物件で利益を生むことができます。
ど田舎超ボロ物件は、直すよりも、使うよりも、何もしないほうが結果的に一番うまくいく。
活用しようとするほど、人生が苦しくなってしまうこともあります。
だからこそ、あえて“何もしない”という選択が、最も賢い攻略法なのです。
それで、
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今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
ナビゲーター 三上