廃墟不動産投資は
貯金もいらず、融資も使わずに
不労所得が作れる
と言われると、
まるで夢のような手法に感じるかもしれませんが、
実際は、
自分の足で聞き込みをしなければならず、
その活動時間が確保できなくて、
諦めてしまう人が多いです(^^;;
初期に頑張って活動して
成果が出た人でも
数ヶ月〜1年くらい経つと、
活動するのが面倒臭くなって、
結局、物件数を思ったよりも
増やせずにやめてしまった….
という人をよく見かけます。。
実際、
ず〜っと何年もの間、
空いた時間の全てを
廃墟不動産投資の活動に費やすのは、
よほど超人的なメンタルを持っていなければ
できない思います。。
なので、
ここでオススメしたいのは、
オーナーに物件を紹介してもらう
というやり方です。
もちろん、
オーナーとつながるために、
最初は自分の足を使って活動しなければいけないのですが、
何人かのオーナーと知り合って、
物件を任され始めたら、
新たな物件を紹介をしてもらうために
オーナーとコミュニケーションを取りまくる
ことを意識しています。
といっても
世間話等をするわけではなく
預かった不動産に関わることは
些細なことでも逐一全部報告する
ということです。
あらゆることでも逐一報告していると
「すごくしっかりした人で安心するよ!」
と言ってもらえますし、
何よりオーナーにとっては
何が起こっているのかわからない状況
というのがとても不安だと思うので、
その不安をこまめに解消してあげる
ことが大切です。
そして、
本当に小さいことであれば
LINEで済ませてもいいですが、
僕の場合はあえて、電話することが多いです。
理由としては、
LINEなどの文章のコミュニケーションよりも、
電話で話した方が心の距離感が近くなりやすく、
結果、信頼残高が短い期間で溜まって行きやすいから。
そして、
もう一つは
ついでの相談が生まれやすいから
です。
つい先日も今預かってる不動産の話を
オーナーとしていたら
「ああ、そうだ。話は変わるんだけど、○○市に家があって、来月空き家になるんだけど…任せちゃってもいい?」
とついでの相談をされて、
結果、新たに一軒任せてもらうことになりました。
今、世の中は不動産投資ブームで、
新たに不動産投資を勉強して始める人も多いですが、
同時に、
何となく不動産を持っているだけの資産家
もたくさんいます。
特に、
空き家を何となく放置している人は、
他にもいくつか不動産を持っている可能性はけっこう高いです。
なので、
オーナーと上手く繋がって物件を任せてもらえるようになったら
・細かくコミュニケーションを取ること
・電話で話すこと
を意識して対応すると、
信頼されて、
オーナーから物件の紹介をしてもらえる可能性が
上がるかもしれませんよ(^ ^)!
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
ナビゲーター 三上