現地調査の重要性

こんにちは!

オーク投資アカデミーの岡です。

本日は、ジム先生が考える

「現地調査の重要性」

をご紹介いたします!(^^)

最近は、
物件を調べるときに
ネット上で室内の写真を見ることができます。

さらに、
グーグルマップで周辺の状況(近くに何があるのか等)も
調べることができますよね。

そうすると、、

わざわざ現地に行くのは面倒くさいし…

交通費も意外とかかるし…

購入前に現地まで行かなくてもいいかな…?

と思ってしまうのではないでしょうか…!? 

しかし、ジム先生は

現地に行かずして、絶対に物件は買わない!

と仰っています。

なぜ、必ず現地に行くのか…?

それは、

現地に行って確認しないとわからないリスク

があるからなんだそうです!

(どんなリスクが潜んでいるのか…(*_*; )

例えば、ジム先生は

・家の前の道路の幅員
・物件周辺の臭いや音

などをリスクとして考えているそうです。。

まず、「家の前の道路の幅員リスク」について。

前提として、
地方は車社会なので、
物件の前面道路の幅員はとても大切になってきます。

ですが、
マイソクには
前面道路の幅員が4メートルと書いてあっても、、

実際には、

隣の家が植木を置いていたり
常に路上駐車している人がいて

運転できる道幅は4メートルもないなんてこともあるそうです…!(>_<)

なので、ジム先生は
運転しやすいかを確認するために

現地に車で行く
または近くでレンタカーを借りて

実際に現地で運転をしてみるそうですよ(^^♪

また、
「物件周辺の臭いや音のリスク」については、、

物件に行ってみたら、
周辺に畜舎があり、天候や風向きによって臭いが漂ってくる…。
なんてこともあるそうです…!

臭い物件は入居付けが難しくなりますよね…^^;

さらに!

現地に行ったら、
向かいの家から太鼓の音が

ドン!ドン!ドン!

と聞こえてきた。

なんてエピソードもあるそうです!(笑)

しかも
かなり大きな音だったそう…。

日中に大きな音を出されたら
客付けに影響が出てしまいますよね(-_-;)

これも現地に行かないとわかりません!

と、上記のような
現地に行かないと気が付けないリスクが実際に存在しています。

不動産業者は物件を売ることを仕事としているので
マイソクに告知義務のない不利な要素は
わざわざ書かないことも多いそうです。

そのようなマイソクには書いてない
その物件のリスクを確認するためにも

現地調査は大切とのことです!

また、
現地に行くことで

近隣の人に聞き込みをして
その地域の特性(ゴミ捨ての方法や、町会があるのかなど)
を聞くこともできます。

その地域の特性を事前に入居予定者に伝えることで

入居してからの

近隣とのトラブルを防ぐこともできるそうですよ!

と、このように

現地に行くことは、
リスクの回避以外にもメリットがあるそうです(^^♪

近年、スマートフォンやパソコンから
様々な情報を手に入れることができるようになっています。

ですので、
わざわざ現地に行かなくても
その物件について調べることができます。

しかし、

本日ご紹介した
現地に行かないとわからないリスクもあるので

購入前に1度くらいは物件に行ってみると
何か問題に気が付けるかもしれません!(^^)

それでは、
今回も、最後まで読んでくださりありがとうございました!

ナビゲーター 岡

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