廃墟不動産投資で物件を借りるために一番必要なこと

「廃墟不動産投資やりますっ!!」


と宣言し、そして挑戦する方をたくさん見ていると、いくつかのタイプに分類できることがわかってきました。

廃墟不動産投資に挑戦する方は、大きく分けると、以下の3つのタイプに分類できます。

1.徹底的にリサーチと戦略に時間をかける方

2.動こうとするものの不安で頭がいっぱいになり、実際の行動量が少ない方

3.あまり深く考えないで村上先生に言われた通りただただ猛烈に動き回る方


この中で、しっかりとした企業でルールに則った仕事をする際に一番活躍できるのは、

1.徹底的にリサーチと戦略に時間をかける方

かもしれませんが、廃墟不動産投資ではこのタイプが成果を出すことはあまり多くありません。。。



なぜかというと、このタイプは

・土地の値段

・空き家数

・地域の特性


などを徹底的にリサーチするまでは良いのですが、


行動量がものすごく少ない


という致命的な欠点があるためです。


逆に一番成果を出すのは、間違いなく

3.あまり深く考えないで村上先生に言われた通りただただ猛烈に動き回る方


です。


これはなぜかというと、

つまり、コミュニケーションが上達する本を100冊読む人よりも、

「目の前の人を楽しませたいな」


と思いながら毎日たくさんの人と会話をしている人の方が、圧倒的にコニュニケーション能力が高いのと同じように、
リサーチや戦略にずっと時間を使っている人に比べて、行動しまくる人は、


聞き込み及びオーナーとの交渉力がどんどんレベルアップしていく

からです。



廃墟不動産投資において、空き家が借りられるかどうかは、結局のところオーナーの気持ち次第です。

なので、日常的にたくさん空き家のオーナーと交渉している人は、試行錯誤をしながらオーナーを気持ち良くしたりオーナーから信用されたりするのがどんどん上手くなっていき、その結果、オーナーから空き家を貸してもらえる確率が高くなります。



逆に、リサーチや戦略策定に時間を延々と使っている人は、いつまで経っても経験値が低いままです。

そして、たまに空き家のオーナーまで辿り付き、交渉して上手くいかないと


「このエリアは空き家を貸してくれない傾向があるのかもしれないな…」


と「分析」を行い、なぜかそのエリアの活動辞めてしまいます。

先日、岐阜のイベントで久しぶりに会った廃墟不動産投資の実践者さんも、活動初期は

「はぁ…全然ダメですよ…本当にできるんですかね…」


と自信無さげに言っていました。



ただ、その方は

「やっぱり全然ダメです…」


と言いながらも毎日のように活動を続けていました。


それで、その方は2年ちょっと経った今も活動を継続しており、

現在の毎月の手取り家賃は、70万円程度まで増えているそうです。

その方を見ていてもわかりますが、、やはり廃墟不動産投資で物件を借りるために一番必要なことは、

「リサーチや戦略の量」よりも

圧倒的に、行動量が大切だということです。


今の時代、ネットなどに公開されている情報で行うリサーチや戦略策定などは、もはや老若男女誰でもできるようになっており、価値が低くなってきています。

逆に「行動しまくれる人」は今の時代でも全然いないので、「行動量をものすごく多く」すれば、廃墟不動産投資に限らずどの分野でも一定の成果は出せるのではないでしょうか(^^)



ということで、今回は「廃墟不動産投資で物件を借りるために一番必要なこと」をお伝えさせて頂きました(^^)!


それで、

「廃墟不動産投資で成功する方法をもっと知りたい!」

という方は、
ぜひ、こちらの動画をご覧ください(^^)!

https://oak-iac.com/n2in

村上先生の「0円不動産投資」の成功手法が、
今だけ無料で視聴できるようになっています(^^)!

お金を使わずに家賃収入を増やし続ける
「0円不動産投資」のノウハウを丸っと学ぶことができますよ(^^)!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

ナビゲーター 三上

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