汲み取り式トイレの攻略法

こんにちは!
オーク投資アカデミーの諸井です。

本日のテーマは

「汲み取り式トイレの攻略法

というテーマで
ジム鈴木先生の考えをお伝えします。

「せっかく安い戸建てを見つけたんだけど、汲み取り式トイレだったんだよ・・・」

なんて経験、ありませんか?

汲み取り式トイレは、
水洗トイレが普通のエリアでは不人気物件なので敬遠されがちですよね。
入居者がつきにくいというのが課題です。

そんな
汲み取り式トイレ物件ですが、
なんとか攻略できたら、新しい可能性として魅力的ですよね!

ということで
不人気の「汲み取り式トイレ」
どのように攻略していくのでしょうか?

早速見ていきましょう!

その攻略法とは・・・

ズバリ、
汲み取り式トイレを、水洗トイレに変えてしまう!
という方法です。

「え?!そんなことしたら多額のリフォーム費がかかるんじゃ?」
という声が聞こえてきそうですね。

そうですね、一般的に、
汲み取り式から水洗トイレに変更するにはかなりのリフォームが必要になります。

水洗トイレにするためには
合併浄化槽を導入する必要があり、この費用が大きいわけです。

ですので、
汲み取り式トイレは
不人気なのを承知で購入し、
家賃を下げて募集するなどが一般的なやり方でした。

でも、
今回ジム先生がお伝えする方法は、

合併浄化槽を入れて、水洗トイレに変更してしまうということですが、

これができれば、
汲み取りのマイナス面が無くなる
ので、
家賃も上げられてとても良いですよね。

では、具体的にどうするのか?

それは、
「補助金を活用して工事する」というものです。

実は、
その物件の自治体で、
合併浄化槽にすると補助金が受けられるというケースがあります。

しかも、
自宅用ではなく賃貸物件もOKという自治体もあるのです。

補助対象は、
・設置に関する費用
・汲み取り便槽の処分費用
・配管工事に要する費用

という形で、変更する費用全般にカバーされています。

もちろん、全額負担とはいきませんが、
合併浄化槽の容量によって、

例えば60、70万円以上の交付があったり、かなりの金額が出たりします。

ポイントは、
その物件の市区町村のルールを確認
して、

「賃貸物件もOK」であれば、
その補助金の額を考慮して、
汲み取り式物件の値段交渉をすれば良い
、ということです。


水洗トイレに変われば
期待家賃も変わります
ので、

賃料収入アップと、補助金によるコストダウン

この2つの変化によって、
投資判断が変わって、
今まで投資NGだったものが、GOサインに変わる可能性がある

ということです。

ということで、
汲み取り式トイレに出会ったら、
・汲み取り式のままの投資判断
・水洗トイレに変更した際の投資判断
この2つの視点で、最終判断を下していただくのが良い
ということです。

いかがでしょうか?

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それでは、
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

ナビゲーター 諸井


     

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