こんにちは!
オーク投資アカデミーの岡です。
不動産投資で物件を探すとき、
気になる物件を見つけたら、
まずは電話やメールで問い合わせ。
価格や状態を聞いて、
ピンとこなければ、そこで終わり。
忙しいと、
ついそうやって済ませてしまうこと、ありませんか?
最近では、
内見をせずに購入する「ノールック購入」をする投資家も多いとのことです。
写真と資料だけで判断して、
現地には行かずに買ってしまう。
時間をかけずに物件を増やせる、
効率的なやり方に見えるかもしれません。
ですが――
ジム先生は、
物件を買う前に「必ず現地に行く」と決めています。
それどころか、
不動産投資を始めたころは
正直、買う気のない物件にも内見に行っていたそうです。
(買わないのに、なぜ?)
と思いますよね。
実はそこに、
内見の“もう1つの目的”があるんです。
内見の隠れた目的
内見の目的というと、
多くの方は「その物件を買うかどうか決めるため」と答えると思います。
もちろん、それも正解です。
でもジム先生にとって、
内見にはもう1つ大事な目的があります。
それが、
「営業担当とつながること」。
内見には、
不動産会社の営業担当が同行してくれますよね。
その場で話をして、
「安い物件を探しています」と伝える。
これを、
いろいろな物件で繰り返していく。
そうすると、
少しずつ担当者とのつながりが増えて、
やがて
安い物件の情報が回ってくるようになるんです。
いわば、
「営業担当のリスト化」。
内見は、
そのための種まきの場でもあるんです。
内見では「安い物件を探している」と具体的に伝える
では、
内見の場で何を伝えるのか。
ジム先生がやっているのは、
自分が探している物件を、具体的に伝えることです。
例えば、
・この価格帯の物件が欲しい
・この価格帯で、もう少し手のかからない物件が欲しい
といった具合です。
その日の物件を買わなかったとしても、
希望を伝えておけば、
担当者の頭の中に
「こういう物件が出たら、あの人に」
という形で残ります。
これを1回で終わらせずに、
物件を変えて何度も繰り返す。
まいた種が増えるほど、
「いい物件が出ました」と声がかかる可能性も増えていきます。
内見の数だけ、つながりが増えていく
内見を1回すると、
物件を見る目が少し養われます。
それと同時に、
担当者とのつながりも1つ増えます。
つまり内見は、
1回で2つのものが積み上がる行動なんです。
ちなみに最近は、
2024年に仲介手数料のルールが見直されたこともあり、
800万円以下の物件でも
不動産会社がしっかり手数料を受け取れるようになりました。
その影響もあってか、
以前よりも、安い物件がネットに出てくることが増えています。
ですが――
依然として、
本当に条件の良い物件は、
ネットに出る前に、
付き合いのある投資家や知り合いのところへ
先に紹介されていくことも多いんです。
だからこそ、
普段からつながりを増やしておくことが大切なんです。
ちなみにジム先生は、
基本的に自宅から近いエリアでの投資をすすめています。
近ければ、
気になる物件が出た時にすぐ足を運べますし、
同じ担当者とも何度も顔を合わせられます。
まとめ
電話やメールの方が、
たくさんの業者とやり取りできて効率的に見えます。
でもジム先生は、
現地に足を運ぶ方が、結果的に効率がいいと言います。
わざわざ現地まで来る人は、
「本気で買う人」として担当者に覚えてもらえるからです。
そして安い物件の情報は、
そうした信用のある人から順に回ってきます。
ノールック購入も、電話での問い合わせも、
時間を節約するという意味では一つのやり方です。
ただ、それだけでは
内見の“もう1つの目的”を取りこぼしてしまうかもしれません。
待っていても、
安い物件は向こうからやって来ません。
自分から足を運んで、迎えに行く。
それが、ジム先生の考え方です。
次に内見へ行くときは、
物件を見て終わりにするのではなく、
「安い物件を探しています」と伝えて、
種をまいてみてください。
それではまた次回お会いしましょう!
ナビゲーター 岡


