【競売】所有者の借金の残債はどうなるの?

今回は、藤山先生に
競売落札後の所有者の借金の残債

をテーマにお話をお話を伺いました。

『競売不動産投資』は、
安く物件を仕入れられるということは知っていても、

・権利関係が難しそうで心配…

・反社会的勢力が関与していそうで怖い…

・人の不幸をお金に換えているようで気が引ける…

など、いくつかのハードルがあるため、
なかなか始められない方も多いのではないでしょうか…?

実際にこのような質問や相談を
よくいただきますので、それぞれお答えします!

権利関係が難しそうで心配…

確かに、競売で気を付けるべき権利関係を
 まったく知らないと痛い目を見ることがあります…。
 
 ですが、
 競売を学ぶことで危険な物件を避けることができるので
 実はそこまで難しいものではありません!

反社会的勢力が関与していそうで怖い…

この点についても、今は全く心配ありません!

 2004年の法改正で、落札者の権利が大幅に強化されています。
 不法な占拠に関しては警察が介入するため、安心して競売物件で投資ができます!

人の不幸をお金に換えているようで気が引ける…

そして、これが本日のメインテーマです。
 
 競売にかかるということは、
 所有者はローンが払えなかったということ。

 そのような人の不幸の上に成り立つ競売での投資は気が引ける。。。

 その気持ち、よくわかります。

 ですが、
 競売は所有者を救う側面もあるというのは、ご存じですか??

 
 実は、、
 競売で落札されると、
 
 落札額が残債の額に足りていなくても、
 所有者の借金が0円になるのです。

 さらに、
 先生の推奨しているオーナーチェンジ(リースバック)をすれば、

 所有者は、
 転居をすることなく、借金も0円になるのです。

と、このように

競売は、
人の不幸をお金に換えているわけではなく、
人を不幸から救いながら賃貸経営ができる手法
なのです。
 

なぜ、所有者の借金が0円になるのか?
その仕組みを詳しく知りたい方のために、

動画で先生に語っていただきました(^^)/

競売に対して「人の不幸」という
心理的なハードルを感じている方はぜひこの動画を見てみてください!
⇩⇩⇩

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