こんにちは!
オーク投資アカデミーの岡です。
入居者募集の際に、
「ペット可にするか、ペットNGにするか」
ここって、大家さんによってスタンスが分かれるところですよね。
「傷がつくし、臭いも残るし、原状回復が大変…」
「やっぱりNGにしておくのが無難かな」
そう考える方も、決して少なくありません。
ですが、実は――
満室経営をしている大家さんほど、ペット可を選んでいる
という傾向があります。
なぜでしょうか?
今回は、ジム先生の考えをもとに、
ペット可物件の魅力をお伝えします。
① そもそも、需要に対して供給が少ない
まず大前提として、
ペット飼育率はかなり高いです。
犬・猫を飼っている家庭は年々増えていて、
家族の一員として大切にしている方も多いですよね。
ですが、それに対して
ペット可の賃貸物件はまだまだ少ないのが現実です。
つまり、
需要 >> 供給
という状況。
これだけで、
ペット可にするだけで競合と差別化できるんです。
② 実は、長期入居になりやすい
これがペット可の最大の魅力かもしれません。
ペット可物件って少ないので、
一度入居すると、なかなか引っ越せないんです。
「次の物件もペット可でないとダメ」
「条件を満たす物件が見つからない」
そういう理由で、
ペットを飼っている入居者は長期入居になりやすい
という特徴があります。
退去が減ると、
・空室期間が短くなる
・客付けの手間が減る
・原状回復費も“数年に一度”で済む
など、収益面でも管理面でも安定します。
③ 競合が少ないから、家賃も上げやすい
ライバル物件が少ないということは、
強気の条件設定もしやすいということです。
例えば、
・1匹につき家賃2,000円アップ
・敷金+1ヶ月
・敷引きを設定
といった条件も、ペット可物件では比較的通りやすいです。
「条件が多少厳しくても、ペット可ならいい」
そう考える入居希望者は意外と多いんですね。
まとめ
ペット可物件は、
短期的に見れば「リスク」と感じるかもしれません。
ですが、
・競合が少ないから決まりやすい
・長期入居になりやすい
・家賃や敷金で上乗せできる
こうしたメリットを踏まえると、
長期で見れば「安定収益」と「差別化」につながる
選択肢でもあります。
もちろん、
ペット可にするなら、
種類や頭数の制限、誓約書など、
しっかりとしたルール作りは必須です。
ですが、
「ペット可=大変そう」と避けるのではなく、
一度しっかり検討してみる価値は十分にあります。
視野を広げて選択肢を持っておくこと。
これが、これからの空室対策で
じわじわ効いてくるはずです。
それではまた次回お会いしましょう!
ナビゲーター 岡


